日本の商品先物取引を盛り上げたいっ!何が足りないのかを考えよう。
NHKテレビ探検バクモンで東京証券取引所が紹介されていました。
![]() 「株ってなんだ? 潜入!東京証券取引所」 爆笑問題のお二人に東京証券取引所の方が説明。 東証ツアーや取引所内部の様子も。 桐谷広人さんも出演していました。 こういう番組を東京商品取引所も大阪堂島商品取引所も作ったらいいのになあ。 語れる歴史は負けていないのに。 |
こういうアプローチの方法もあるんですね。
参考になる。 ![]() きれいな色が展開する4冊の旅行の本。 トルコ、ニュージーランド、南アフリカ、オーストラリア。 冊子の中には外貨運用の話。 作ったのはマネースクエア。 https://www.m2j.co.jp/ 商品先物取引会社も真似できないかしら。 ゴールド、オイル、コーン、ライス…。 |
2007年12月15日(土)日経新聞に掲載された全面広告。
FX投資を やっているのは 誰ですか? FXを選んだ理由(口座開設お申し込み時のアンケートより) 1位 24時間取引ができる(22.5%) 2位 少額の初回投資資金から始められる(19.3%) 3位 取引手数料が安い(16.5%) 4位 スワップポイント(13.3%) 5位 「売り」からも「買い」からも取引できる(12.7%) 6位 高い資金効率(11.4%) 7位 為替の身近さ(4.3%) 6年経った今、FXを取り巻く環境は激変していますが、 まだこの理由は有効だろうか。 そして、商品先物(CX)を選ぶ理由はなんだろうと考える。 FXに負けない投資としての魅力は何だろう。 |
日本市場の情報発信を考える懇談会
日本証券業協会が設置しています。 4月10日に行われた第3回の会合では、「投資経験の無い方にも投資の魅力を伝えていく」という日本経済応援プロジェクト「+YOU」について説明があったようです。 過去の内容を読むと、悩みのテーマは商品先物取引と同じ。「証券」を「商品先物」に変えて読めば、活性化のヒントが見えてきます。 第1回懇談会(平成24年12月19日) 内容はこちら 収益改善のポテンシャルを秘めた日本企業 市場の活性化とIR 第2回懇談会(平成25年1月25日)内容はこちら 投資家層拡大のための情報発信活動の考え方 日本の証券市場インフラ:国際競争力の視点から 第1回懇談会より 投資から遠い「未投資家層」になぜ投資すべきかを伝える データが4年前と古過ぎですが、 日本証券業協会が2009年に実施した「証券投資に関する全国調査」によると… |
| ホーム |